ピアノが弾けるようになるために、大切なのは「ゆびづかい」です。何の音をどの指で演奏するのか、決まっていない楽器だからです。曲の難易度があがるほど、書いてある指づかいでしか弾けなくなります。そうなってから指づかいを守ろうとしても、遅いのです。
見えてるはずの指番号をスルーする目になっていませんか?
見えた指番号に反応しない指になっていませんか?
初級のうちからしっかり身につけましょう。
猫さまのお言葉
本当にそのとおりです。猫さまを信じて、ゆびづかいをよく見ましょう。
書いてある指番号があなたの手に合わない場合は、先生が別の指づかいを教えます。レベルが進むと最適な指づかいを自分でも考えられるようになりますよ。